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流れるように美しい峰を連ねる、北アルプス。
鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳の名峰が間近にせまる、
そのダイナミックな自然が間近で楽しめる季節。
花や緑に包まれる夏は足早に過ぎていきます。
そんな爽やかな白馬の夏のシーンを
キャンベルで
満喫をして見ませんか…


▼八方尾根自然研究路  ■栂池自然園 ■その他

         


八方尾根自然研究路トレッキング 「八方池 」

標高1850mの第1ケルンから第3ケルン(2080m) までは、
八方尾根自然研究路として、遊歩道が整備され、手軽にトレッキングを
楽しむことができます。
コースは指導標が整備され、小さなお子様でも安心です。

第1ケルンから第2ケルンまではコースが2本あり
右に進むと見晴の良い尾根伝いの道。
左が湿原と雪渓の脇を歩くコース。
(高山植物は左の道の方がたくさん見られます)
合流点の第2ケルンは眺めも最高です。水洗トイレも有り、休憩にはちょうど良いでしょう。

第2ケルンからは急坂ですが道端には高山植物がたくさん咲いており、ホッと一息できるでしょう。
急坂を登り切ると八方池に到着。眼下に広がる湖面に映る白馬三山は神秘的。

八方池は標高2,120mの雲上の池。その神秘的な光景に、しばし疲れを忘れるほど。
7〜8月には黒菱平付近にニッコウキスゲ、コバイケイソウ、
八方池周辺にはチングルマ、マツムシソウなどたくさんの花々が見かけられます。
ここはすでに標高2000m以上の世界です。
雲上にぽっかりと現れた水たまりのような八方池は、天気に恵まれると
池面に白馬連峰を映し込み、息を呑むような絶景が広がります。
八方池は、雪渓の雪がずり落ち、その雪どけ水がたまってできた池とされ、
水は弱酸性でモリアオガエルやクロサンショウウオが生息し、また池の周囲の
高山植物の花畑は必見です。

唐松岳から東に伸びる尾根一帯を八方尾根とよび、約270種類もの高山植物が生育している
貴重な場所です。標高2100m付近を境界に上部は花崗岩、下部は超塩基性岩によりなっており、
2100mから2300m付近ではダケカンバが生育ているにもかかわらず、
本来であればブナやシラビソの森林であるべき地域にハイマツ・ミヤマハンノキなどの低木林の群落が
みられる非常に珍しい場所です。

ハイマツは1400m付近から見ることが出来るが、この逆転現象は他の高山植物にも見られ、
クモマミミナグサ・ミヤマアズマギク・ワレモコウ・カライトソウ・ヒメイワショウブなど
本来であれば、もっと標高の高いところで生育するべきものが、八方尾根では標高の低い場所で
生育するという植物の異常な下降減少を見ることが出来ます。

また、八方池近くではわずかですがコマクサを見ることもできます。
八方尾根には、乾性の植物以外にも黒菱平には小さな高層湿原も見られ湿性のワタスゲ・
ショウジョウバカマ・ミズバショウ・ニッコウキスゲなども見ることが出来ます。
また、他にも湿原があり八方尾根は湿性・中性・乾性にわたる植生をご覧いただけます


                                        

 

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